「24時間スキって言ってて」 永尾完治(カンチ)に嘘を付かれた赤名リカは全身全霊でカンチにぶつかっていくオンナなのだ。 恋愛にオープンなリカにカンチは戸惑っていた。 関口さとみが盲腸で入院したと三上健一から連絡が入る。 リカと共にお見舞いに
赤名リカと半同棲生活をはじめた永尾完治(カンチ)。 表面上はうまくいってるように思えるが、カンチの心にはまだ関口さとみへの思いが残っていた。 リカ、カンチ、さとみ、三上健一の4人で温泉へ行く事に。 集合場所に集まった4人。 だがさとみはまだ
赤名リカと一晩共にした永尾完治(カンチ)。 罪悪感でいっぱいのカンチにリカは明るくふるまう。 リカは同僚と飲みに行く途中、三上健一と関口さとみに会う。 リカに「カンチ、この事知ってるの?」と聞かれ、 三上は「あぁ」と平然と答える。 が、さと
オトコはオンナの涙に弱いハズ。 泣きながら、三上健一の胸に飛び込めば一発で落とせると思った関口さとみ。 しかし、さとみは、先日、三上に電話で冷たくあしらわれた事を根に持っていた。 「こんな時だけ優しくしないで!」 そう言って部屋に駆け込んで
関口さとみとのキスを目撃されたと知った三上健一は、赤名リカと共に永尾完治(カンチ)の家に行く。 しかし、カンチは話もロクに聞かず外出してしまう。 カンチは公衆電話からさとみに電話する。 「ベルの音が永尾くんぽかった・・・」 いかにもカンチか
同窓会の当日、職場で同僚と昔の思い出話をするさとみ。 この時から関口さとみの陰謀は始まった。 同窓会にみんなの注目を集めるためにわざと遅れてきたさとみ。 そして、良き女性ぶりを印象付けるため、男性にだけ鍋をよそう。 2次会をすっぽかし、永尾
東京ラブストーリーは、1991年1月~3月に放映された、フジテレビの代表作とも言われるドラマです。 当時は、リアルタイムで見ながらビデオ録画をし、そして翌日にもう一度見ていました。 主演は、鈴木保奈美(赤名リカ)と織田裕二(永尾完治(カンチ