東京ラブストーリーは、1991年1月~3月に放映された、フジテレビの代表作とも言われるドラマです。
当時は、リアルタイムで見ながらビデオ録画をし、そして翌日にもう一度見ていました。
主演は、鈴木保奈美(赤名リカ)と織田裕二(永尾完治(カンチ))。
この二人に絡んでくるのが、江口洋介(三上健一)、有森也実(関口さとみ)、千堂あきほ(長崎尚子)。
で、なぜ、今更「東京ラブストーリー」なのか・・・
少し前に、「東京ラブストーリー」の再放送を見て、
あれ?昔、見てた頃の自分の感情が違うのはなぜだろう?と、思ったからです。
リアルタイムで見てた頃は、単に、リカとカンチの恋愛をただ単に応援してたと思ったハズなんだけど、再放送を見ると、
「これって、結局は関口さとみの陰謀じゃない?」
と、感じたからなんです。
東京ラブストーリーは全11話ですが、
1話ずつ主演を関口さとみに置き換えて感想を述べて行きたいと思います。