【本当のあらすじ】第7話「愛は待たない」

一人で待っているリカのもとへ帰ってきたカンチは、さとみに会ったことや、何もしてやれなかったことを話す。
謝るカンチに愛媛に連れてってくれれば許すと言うリカ。

三上を呼び出したカンチは、さとみが長崎と抱き合っていることを見たことを告げ、一緒に言い訳考えてくれと言う三上に、カンチは思わず殴りかかりケンカになる。
そこへリカが現れ二人を止め、三上はカンチの家に泊まっていく。

さとみからリカに連絡が入り、迷惑かけたことを謝る。
そしてそこで、三上君と別れることにしたと告げる。
それを聞いたリカは、カンチに明日愛媛に行こうと言い出す。取り合わないカンチだったが、次の日朝早く迎えにきたリカを相手にしない。

さとみは、三上を呼び出し、楽しい思い出ありがとうと別れの言葉を言い出す。
突然のさとみの別れ話に驚きながら、別れるなんてイヤだと叫ぶ三上だったが、さとみは行ってしまう。

さとみと別れて飲んでいる三上を心配して、リカは友達だからそばにいるとカンチに電話し、カンチはさとみのほうへ行けと話す。
泣くのをこらえるさとみに、ガマンしないで泣いてもいいというカンチ。

一人帰ってきたカンチに三上は、彼女がお前をさとみのもとに行かせたのはお前が好きだからだと電話で告げる。
そこで、リカの持ってきた旅行のチケットを見つけたカンチは、リカが本気で愛媛に行こうとしていたことを知り、思わず外に飛び出す。
ちょうど帰ってきたリカを思わず力一杯抱きしめるカンチ。