【本当のあらすじ】第6話「赤い糸に結ばれて」

さとみが盲腸で入院したとカンチのもとに電話が入り、リカと二人で駆けつけると、三上が付き添っていた。

そこへ長崎が花束を持って見舞いにきて、さとみに三上との仲は誤解で、結婚することが決まっている・・と言いにきた。

さとみが退院して、久しぶりに三上とカンチ二人で飲みながら、昔デートでクリームソーダを飲んでいる時、サクランボの種をカンチの前で出せず飲みこんで、むせたさとみがかわいいと思い、本当に好きだと思ったと話すカンチ。
そして、リカも交えてカンチの家で飲み明かす。

通勤中に大声で愛している、とカンチに叫んだことで、社内中の噂になっていることに、戸惑いをかくせないカンチだった。

親の決めた人と、好きでもないのに結婚する・・と三上に話す長崎。
いつも、誰かがさらってくれるのを待っていた。このまま結婚なんてしたくない・・と、泣く長崎を三上は抱きしめてしまう。

そして、帰ってきたさとみは二人を目撃してしまいショックでたたずむ中、カンチに電話をする。

カンチの家にいったリカは、そこでさとみからの留守電を聞き、カンチがさとみに会いに行ったことを、リカは知ってしまうが・・・。

悲しみにくれたたずむさとみの前にカンチが現れる。