【本当のあらすじ】第1話「出会いと再会」

就職のため愛媛県から東京にやってきた永尾完治を、会社の先輩の赤名リカが空港まで迎えに来る。
リカに「カンチ」と呼ばれ、つい自分の高校時代の恋愛を話してしまう。

同窓会で、変わってない関口さとみに会い安堵したカンチ。
そこにリカをつれた三上健一が現れる。

同窓会の二次会をすっぽかし、4人で飲みに行くが、三上は大学の研究室で一緒の長崎尚子を見つけ、ちょっかいを出す。
そんな三上に、さとみは冷たい視線を送る。

リカからもらった電話番号をかけるとさとみがでた。
ふたりで会う約束をとりつけよろこぶカンチだったが、さとみの前に三上が現れ3人で会うことになった。

その途中リカから連絡が入る。
会社でトラブルがおき、急いで帰るカンチ。
残された三上とさとみは気まずい雰囲気だった。
「そんなにオレのことが嫌いか?」と聞く三上に、「嫌いになれなかった・・」と言うさとみ。

仕事を無事終えて、三上とさとみが待つ店へリカと一緒行くカンチだったが、信号待ちの目の前で、三上とキスするさとみを目撃する。

ショックで言葉もなくその場を立ち去るカンチにリカが元気づける。