盛り上がりは放送前がピーク?!唐沢寿明主演「24 JAPAN」は不安要素だらけ!!

海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』の日本版リメイクとなるテレビ朝日系『24 JAPAN』が今年10月にスタートし、その主演を唐沢寿明が務めることが発表された。

 

本家のシーズン1をベースに、日本初の女性総理大臣が誕生するまでの1日の中で起きる様々な事件をリアルタイムで描く同作品。
唐沢はCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬を演じる。

「この企画が発表された際、主演の候補として唐沢のほかにも、堺雅人や真田広之、鈴木亮平らの名前があがっていましたが、当初から唐沢が第一候補。
つまり、既定路線そのままの決定という感じです。
知名度や研音という所属事務所の影響力なども含めて、当然の結果ですが、正直のところ不安要素だらけです」(テレビ局関係者)

 

もっともネックとなると言われるのが年齢だ。
現在唐沢は56歳。テロ対策の特別捜査官にしては、歳を取りすぎているのだ。

「現場の捜査官であれば、30代くらいがベスト。
56歳ともなれば、管理職になっていなければならない。
いくら唐沢寿明がスーツアクターの経験があって、アクションができるとはいえ、若い俳優に比べれば、やはり動きも鈍くなってしまう。
迫力に欠けるものとなるのでは」(同)

 

また、本家のような派手なアクションシーンを実現できるかどうかという不安材料もある。

「単純に日本のドラマは予算が少ない。
本家に比べるとスケールダウンは否めないでしょう」(制作会社スタッフ)

 

1時間で起きる出来事をそのまま1時間で描くという『24』。
ドラマとして描くには、時間の動きが不自然になることも多い。

「異なる場所で起きる複数の出来事を同時に描くので、ご都合主義的展開も多いし、1時間の中にいろいろな出来事を盛り込まなくてはならないので、捜査官の移動距離と経過時間が明らかにおかしいことなんかもある。
“ワープでもしなければ、その短時間でそこまで行けないぞ!”みたいな」(同)

 

そういった違和感を補うのが、派手なアクションシーンなのだという。

「アクションシーンで盛り上がるパートを作ることで、“リアリティーのなさ”を誤魔化しているのが『24』。
でも、日本版では予算もないから、あそこまで派手な演出は無理。
不自然な点ばかりが目立つ作品になってしまいそうです。

 

それに日本の視聴者は2クールのドラマにも慣れていないから、上手く最後まで描ききることができるかも不安。
本家の『24 -TWENTY FOUR-』も後半になるにつれてグダグダになっていくんですが、日本版はより顕著になるはず。
おそらく回を追うごとに視聴率も間違いなく下がっていくだろうし、“放送前がピーク”なんていうことも言われています」(同)

 

話題作であることは間違いない『24 JAPAN』だが、あまり期待しすぎずに待っていたほうがよさそう?

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