ドクターXはどうなる?!「米倉涼子」オスカー退社は円満ではなくリストラとの見方も?!

br>昨年末の忽那汐里に続き、今年3月には岡田結美とヨンア、そして米倉涼子までもが「オスカープロモーション」を退所するという。
創業者・古賀誠一社長(80)が一代で築き上げた帝国に、何が起きているのか。

 

ゴクミこと後藤久美子を皮切りに、上戸彩や菊川怜、武井咲や剛力彩芽といった売れっ子が輩出してきたオスカー。
そしてこのたび、看板女優として活躍していた米倉涼子(44)の退所も報じられた。
彼女もまた、“古賀さんが社長でなくなるなら、私オスカーを辞めますから”と以前からある大物俳優に語っていたという。

 

米倉をめぐっては、3月25日発行の「スポーツニッポン」で、交際中のアルゼンチン人ダンサーとの再婚に事務所が猛反対したことが引き金になったと報じられた。
同紙によれば、今月に入って米倉が結婚の意思を事務所トップに報告したが、猛反対され、激しい口論となったというが……。

「ダンサー彼氏にハマっているのは間違いないですが、再婚まで考えていたかとなると微妙。
米倉さん的には“公私のパートナー”といった位置づけだと思います。
むしろ、口論の原因は方向性の違いだと思いますね」(ワイドショー関係者)

 

米倉と言えば、人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)で押しも押されぬトップ女優に。
他方で、

「彼女がここ数年やりたかったことはブロードウェイミュージカル。
ダンサー彼氏もその縁で親密になったと言われています」(同・ワイドショー関係者)

昨年7月には、米・ニューヨークでミュージカル『CHICAGO』公演を行い、日本人女優初となる3回目のブロードウェイの舞台に立った。

 

しかし採算面で言えば、ブロードウェイよりも、『ドクターX』のような人気ドラマにポンポン出て、CMを多く抱えてもらった方が事務所はカネになる。

「ドクターXのギャラは1本700万円以上。
このドラマのヒットにより、米倉さんの女優としてのギャラはワンランク上がった。
CMもそうです。
事務所としては国内でドラマや映画、CMをやった方が利益率は良いんです」(前出・スポーツ紙記者)

 

米倉はオスカーを長らく支えてきた功労者。
「古き良き芸能界」ならば、採算度外視で米倉の米国進出をバックアップしたであろうが、現在のオスカーではそうはならなかったようだ。

「見方を変えれば、米倉は“リストラ”にあったようなものですよ。
オスカーの“顔”なのですから、彼女が退社を匂わせたら、それこそ全力で止めに行くでしょう。
でも、それをせずに退社の運びとなったのだから、両者の間には深いミゾができてしまったのでしょう」(中堅芸能プロ幹部)

 

米倉が退社したことで、『ドクターX』はどうなるのか?
放送するテレビ朝日も気が気ではないが、

「米倉にとってもこのドラマは重要な収入源。
ここ数年、彼女は年に1度ドラマをやって、あとはブロードウェイというルーティン。
それがいきなり変わることはないと思われます。

今年の10月もテレビ朝日のドラマに出演することは決まっていますが、『ドクターX』でない公算が大きい。
となると、他局からのオファーも来ると思いますし、再来年に続編が出来るかどうかは微妙な状況だと思いますよ」(テレビ朝日関係者)

 

オスカーを去っているのは、所属タレントだけではない。

「ここ3年で毎年15人ほどの社員が辞めています。
この3月と4月にも、役付きで屋台骨の『20年選手』3人が退社の見込み。
理由は古賀社長の娘婿のパワハラとされている。
彼ら社員はみな古賀社長率いるオスカーを愛してきたけれど、そうではなくなりつつある現実を悲観し、辞めていくんです」(オスカー関係者)

娘婿とは、専務の堀和顕氏(49)を指す。
古賀社長の長女でオスカー常務・幸子氏の夫だ。
小中学校の同級生だった2人は結婚12年目で、結婚の翌年に和顕氏はオスカーに役員として入社。
それ以前は「IT企業のコールセンターでバイトのまとめ役をしていたとか、タクシードライバーやバイク便の配達員をやっていたなどと聞きました」(同)という経歴の持ち主だ。

 

ある大手芸能事務所幹部は、堀専務を“制作現場を知らないのに口を出してくる、融通が利かない人”と評する。
昨秋には、「カネを使いこんでいる」と疑った堀専務が、古賀社長の秘書を10年に亘って務めてきた50代の男性を辞職に追い込んだ事件が起きている。
その際、古賀社長は娘夫婦と言い争いになったものの、最終的に押し切られてしまったという。

 

創立50周年に当たる3月26日には、古賀社長が会長に就く人事が発表される(代わって副社長の石川薫氏が社長に就任)。
こうした経緯があるだけに、周囲は、古賀社長が現場から離れてしまうのではと、懸念しているというのだ。

「娘婿に誰も何も言えなくなる事態が更に進行するかもしれない。
そういった状況に米倉は耐えられず、逃げたいと思っているのでしょう」(芸能関係者)

 

社員の退社が続く背景には、堀専務のパワハラがあるのでは――週刊新潮の取材に応じた古賀社長は“堀くんは会社が経費に甘いところを是正してきた”と否定する。
堀専務自身も「(社員たちと)衝突はありましたが……」としたうえで、先述の秘書の辞職事件について「私は関わっていません」と断言する。

「なぜ私が悪者扱いされるのか。
納得がいかなければ、財務担当役員の私にキチンと説明を求めればよいと思うんです。
なぜそれをしないのか。
(米倉が)もしそう言っているなら、彼女にも私の話を聞いてもらいたいですね」

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