小室圭氏が公表した文書に母親の元婚約者が反論!!


秋篠宮家の長女眞子さま(27)との婚約が延期になっている小室圭氏(27)。
現在、弁護士資格の取得を目指してアメリカ・ニューヨークに留学中である。
その小室氏が1月22日の朝、母佳代さん(52)と元婚約者の男性との金銭トラブルについて、代理弁護人を通じて各メディアにファックスを送り、コメントを発表した。
今朝のニュースを見て、「どうして今さら?」という疑問を抱いた人も少なくないのではないだろうか。

小室圭さんが公表した文書の全文は以下のとおりです。

いつも温かいご厚情を賜り、御礼を申し上げます。

私小室圭の母とその元婚約者の方との過去の関係について、一昨年から御心配をおかけしており、たいへん申し訳ありません。
これまでに多くの報道があったことについては承知しておりますし、私がこの問題について明確なご説明を差し上げてこなかったことで多くの方々にご迷惑をおかけする結果になってしまったことをたいへん心苦しく感じています。
元婚約者の方との関係について母に代わってご説明したいと考え、このような方法をとらせていただきました。

私の母と元婚約者の方は、平成22年9月に婚約し、結婚生活を始める準備をしていました。
母の再婚については私も嬉しく思いましたし、私自身も元婚約者の方とはとても親しくさせていただきました。
婚約期間中、元婚約者の方から金銭的な支援を受けたこともあります。当時、母も私も元婚約者の方とは既に家族のようにお付き合いしており、ご厚意にたいへん感謝しておりました。

平成24年9月、元婚約者の方から母に対して婚約を解消したいというお申し入れがありました。
母は突然の一方的な申し入れであり、また婚約を解消したい理由について明確なご説明をしていただけなかったことから憔悴した様子を見せていましたが、最終的には元婚約者の方のお気持ちは変わらないと理解し、お申し入れを受け入れました。
その際に母が婚約期間中に受けた支援については精算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者の方から「返してもらうつもりはなかった」という明確なご説明がありました。
支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人は確認したのです。
実際に婚約解消後しばらくの間は、私や母が元婚約者の方から金銭の返還を求められることはありませんでした。

ところが、婚約を解消して1年ほど経った平成25年8月ころ、母は元婚約者の方から交際していた期間に負担した費用の返済を求めるお手紙を受け取りました。
婚約解消時の確認事項に反する突然の要求に驚いた母は、専門家に相談してアドバイスを受けるとともに、元婚約者の方と直接お目にかかって、ご要望には応じかねることとその理由をお伝えしました。
母の話を聞いた元婚約者の方からは、私も専門家に相談して何かあればこちらから連絡しますという反応がありましたが、連絡が入ることはありませんでした。
その後はご近所にお住まいだった元婚約者の方と自宅周辺で偶然お会いすることもありましたが、金銭の話題が出たことはありませんでした。
私の母と元婚約者の方との過去の関係は以上のとおりです。

多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが、このような経緯ですから母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました。
そのため、平成29年12月から元婚約者の方のコメントだとされるものが連日報道される事態となり、私も母もたいへん困惑いたしました。
元婚約者の方のご意向を測りかねたからです。

報道されている問題に関する母と私の認識は以上のとおりですが、私も母も元婚約者の方からご支援を受けたことには今も感謝しておりますので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております。
私は、現在、米国において勉学に勤しむ機会をいただいております。多くの方々に日々感謝いたしております。
ご心配をいただいている方々のご納得をいただけるよう努力を重ねる覚悟でおりますので、どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます。

平成31年1月22日 小室圭

婚約内定ということで、2017年9月に揃って会見に臨まれていた眞子様と小室氏。
お互いに顔を見合わせ微笑まれる様子は、閉塞感漂う日本で久しぶりの明るいニュースだとして大きな話題となったものだ。

だが、その直後に噴出したのが、小室氏の母である佳代さんと元婚約者の間での金銭トラブルだった。
この疑惑が騒がれ出したのは17年11月頃のことだったが、一年以上が経過してようやく、小室氏側から正式なコメントが出たことになる。

佳代さんの元婚約者だという60代後半の外資系商社マンA氏は、婚約会見以降、様々な媒体で「借金を返して欲しい」と訴えてきた。
その内容はおおむね、こうだった。

Aさんと佳代さんは2010年の10月に婚約。
2012年9月にA氏が婚約解消を告げるまでの約2年間で、A氏が小室親子のために支払った金額は総額約440万円にのぼるという。
最初に支払ったのは小室さんの大学の入学金約45万円。
それ以降も大学の授業料や留学費用という名目で、2年の間に計約440万円を工面したとA氏はいくつかの週刊誌の取材で明言している。

だが、次第に佳代さんから財布扱いを受けることに嫌気がさしたA氏は婚約を解消する。
翌年の夏には、佳代さんに借金の返済を求める手紙を送ったという。
佳代さんから返事が届いたのは同じ年の秋のことだった。
そこには「お金は贈与だと認識している」ということで、返済の意思がないことが綴られていたそうで、「返すというか、もともと贈与だと認識しています」と小室氏からの文言もあったそうだ。
佳代さんは手紙を書くにあたって「弁護士に相談した」とも綴っていたとのことである。

以上のAさんの証言は、今回、小室氏が発表した文章の内容と一致する。
小室氏は母とAさんの婚約中、Aさんのご厚意による支援を受けていたが、破局時に佳代さんが「婚約期間中に受けた支援については清算させていただきたい」と申し出るとAさんは「返してもらうつもりはなかった」と<明確>に説明、<支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題は解決済みである>と確認したとしている。
しかし平成25年8月頃にAさんから支援の返済を求める手紙が届き、佳代さんは<専門家に相談してアドバイスを受けるとともに、元婚約者の方に直接お目にかかって、ご要望には応じかねることとその理由をお伝えしました>とある。

要するに、その平成25年の時点で、佳代さんが弁護士に相談のうえで「返済の要望には応じられない」と返し、Aさんが納得してくれた……と小室家は認識していた。
だがAさんが納得していないことが、週刊誌報道などで明らかになった。
小室氏は<私も母も元婚約者の方からご支援を受けたことには今も感謝しておりますので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めてまいりたいと思います>と結んでいる。

このコメントを、一年前に小室氏が出していれば、彼を取り巻く状況は大きく変わっていたかもしれない。

佳代さんの金銭トラブルが明らかになって以来、メディアでは「小室氏は眞子様にふさわしいのか」という議論が度々交わされた。
インターネットの中でも同じ議論が沸騰し続けている。
眞子さまと小室さんは2018年2月、「充分な準備を行う時間的余裕がない」として、納采の儀に始まる結婚関連の諸行事を「2020年に延期」すると宮内庁を通じ発表。
2018年8月には、秋篠宮ご夫妻が「現在のままでは(皇族の正式な婚約にあたる)納采の儀は行えない」「国民が納得できる説明をしてほしい」と小室母子に伝えていたこともわかった。

また11月30日の誕生日会見の場で秋篠宮様は「今でも二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」「やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」とお話しになった。
今回の小室氏のコメントは、秋篠宮様から投げられたボールを受けてのことだろう。

このコメント発表で、小室氏はようやくトラブル解決のためのスタートラインに立った。
だが元婚約者の動きは早い。

A氏は朝日新聞の取材にさっそく応じたようで、小室氏のコメントに真っ向から反論。
「婚約解消を申し出たのは、金銭援助を求められることが常態化し、生活が苦しくなってきたからです」とし、その上で、婚約解消時に小室さんの母親から金銭の返済について「月々1万円くらいずつしかお返しできませんが」と申し出があったと明かしている。
だがA氏は「それでは少なすぎるので再考してださい」と断ったそうだ。
さらに「交際期間中の食事代やプレゼント代まで返して欲しいわけではない。生活費や学費などは貸したつもりでいた。返済して欲しい気持ちは変わらない」とも訴えている。

<解決済みの事柄であると理解してまいりました>と主張する小室氏に対して、「解決していない。返済してほしい気持ちは変わらない」と反論するA氏。

不思議なのは、佳代さんもA氏も、送りあった手紙以外に正式な文書はかわさなかったようだという点だ。
「返済は必要ないと言った」「言わない」と互いに反論し合うだけでは進展が難しいであろうことは、素人目にも明らかだ。
どちらが本当のことを言っているのか、はっきりと証明しがたい。
この状態でA氏の理解を得ることに努めるのであれば、小室氏側が“これは解決していない問題”だと認識を改め、A氏に440万円を返済する必要があるということになる。
かといって小室家側が仮に全額を返済したとしても、「眞子様にふさわしくない」という国民感情を激変させることは難しいかもしれない。

小室氏の行動を、秋篠宮様はどう評価されるだろうか。