大阪府警富田林警察署から逃走した樋田淳也容疑者はどうなった?!


大阪府警富田林警察署から、勾留中の樋田淳也容疑者が逃げ出す事件が発生してから1カ月が経過したが、足取りは途絶え、捜査は難航している。

事件は8月12日の午後9時45分ごろに起きた。樋田容疑者が弁護士との接見が終わった後に、面会室のアクリル板を蹴破って逃走。
その後、黒色の原付バイクを盗み、ひったくりを繰り返したとみられている。

逃走時に留置場にいた当直の警察署員2人のうち1人は休憩しており、もう1人は水を使って備品を清掃していたという。
大阪府警は加重逃走容疑で全国に指名手配、連日3,000人態勢で捜索を続けていて、捜査員ののべ人数は10万人を超える。

お粗末な警察の管理体制が問われている逃走劇に、警察関係者は
「8月14日に大阪市生野区で犯したひったくり現場近くの防犯カメラに映って以降、行方が全くつかめていないようです。
警察は、大阪府内は重点的に捜査していますが犯罪で得たカネで、すでに大阪を脱出したとみられています。
前回刑務所に入った時の知人を頼って東京や名古屋にいる可能性が高いようで警視庁や愛知県警も捜査に協力しているようです」
と声を潜める。

強制性交などの容疑がかけられている樋田容疑者が、潜伏する上で参考にしているのではないかと言われているのが、2年半以上の長期逃亡に成功した市橋達也受刑者だという。

「報道番組や情報番組、新聞、雑誌、ネットなどで報じられたことによって樋田容疑者の顔は全国に知られるようになりました。
スッピンで街に出ているとは思われず、市橋受刑者同様、変装して潜伏していることも十分に考えられます。
女装しながら都会のマンガ喫茶や、ビデオボックスなどに潜み、ゲイバーがひしめく新宿2丁目などの繁華街で体を売ってカネに変え、さらなる逃走資金を得て顔の整形などをしようとする可能性があります」(同)

凶悪犯が野放しになっている状況だけに、目撃談や手がかりがあれば、最寄りの警察署に通報してもらいたいものだ。
有力な情報の提供者には、上限200万円の懸賞金が支払われるという。