久本雅美と長井秀和の清水富美加「出家」言及に、創価学会員から賛否の声!!


女優・清水富美加が宗教団体「幸福の科学」に出家した騒動について、創価学会タレントである芸人の長井秀和と久本雅美がそれぞれ見解を出したが、学会員の間では見方が割れているようだ。

長井は2月13日、自身のSNSで「ここは清水富美加さん、創価学会に改宗したらどうですかね? 伸び伸び、芸能活動と宗教活動を両立出来ると思いますよ」と宗旨替えを勧める提案。

一方、久本は17日、イベント出演の場で「いろんな方が関わっているので誠実な対応をされることを願っていますね」と慎重なコメント。
「私が出演する番組に何度か来ていただいたことがあるんですけど、若くてかわいい、才能のある方だと思いましたよ。
もったいないですね。
責任を持って仕事をやっていらしたとは思いますけど、誠実な対応をして頂きたい」(同)

こちらは学会への勧誘ではなく、芸能界への配慮を求めた形で、同じ学会タレントでもスタンスが違っているわけだ。
そこで、数名の学会員に意見を求めたところ、賛否が割れた。
学会の芸能部に所属する50代俳優は「長井さんを支持する」とキッパリ。
「こういうとき勧誘を思いつくのは、学会員の鑑です。
日蓮上人の教えでは、聞きたい人も聞きたくない人にも“強いて説き聞かすべし”というものですから、まさにその教えにかなっているといえます。
言いにくいことを、よくぞ言ってくれたという感じ。
ただ、久本さんは長井さんより責任ある立場なので、芸能界側の顔色を気にする必要があったんでしょう。
歯切れは悪かったですが、彼女も本心では違うことを思っているはず」(同)

芸能部所属ではないが、30年来の学会員である女性は「確かに長井さんの言う通り、学会であれば芸能界とトラブルになんてなりません」と言いながらも、「長井さんは実質、学会員じゃない」と批判した。
「彼の発言は池田大作名誉会長の健康状態をネタにしたり、学会が否定している霊魂について語っていたり、学会への愛や敬意が感じられません。
こういう人物を“魔に食い破られた”というんです。
邪心に支配されているんでしょう」(同)

長井はSNSで
「池田大作大先生も、生きてるか死んでるか分からないんですけど。
どちらにしても、幸福の科学の大川隆法さんが池田大作大先生の生き霊か死霊を霊言降ろして、池田大作大先生の有り難き御言葉を、清水富美加さんも拝聴したら、開けて行くと思いますよ」
とつづっていた。

「私は、久本さんのほうがソフトな言い方でよかったと思っています。
入会を誘う“折伏(しゃくぶく)”は確かに善行ですが、芸能の方面ではむやみに行うとトラブルになりやすく、タレントの立場で宗教色を出すと仕事がしにくくなると聞きます。
久本さんは、ちゃんと考えていらっしゃるんです」(前出・学会員女性)

学会タレントが日頃、宗教活動についてほとんど表にしていないのは、そのあたり現実的な事情を踏まえているということか。
確かに創価学会は、一部では強引な勧誘で反感を持たれた歴史がある。
芸能界でも、かつてそれが横行していたと語るテレビマンもいる。
「番組に出た若いタレントが、共演者の学会員タレントから強引な勧誘を受けたと番組サイドに猛クレームをしてきたことがありました。
一時は『学会タレントとは共演NG』と、ハッキリ言う人も結構いたんです。
ただ、最近はそういうこともなくなっているので、ソフト路線に方針転換したんですかね」(テレビプロデューサー)

前出・女性学会員は「芸能部ではタレントがネットで勧誘をするような行為を禁じているはずですし、学会員が誤解されてしまいます」と、長井には非常に厳しい。
長井は過去、海外で17歳少女にわいせつな行為をしたとして金を要求される事件や、カナダ人タレントとの不倫報道があったことから「真面目な信仰心もないのに、タレント活動に利用するのなら出て行ってほしい。うちには、わいせつや不倫をする人はいませんから」(同)とも言っている。

ただ、前出俳優によると長井は、かつて池田名誉会長に、全国から厳選されたメンバーしか出席できない場に呼ばれ、「お笑い博士」と称賛されたことがあるという。
一説には、それで長井が天狗になってしまったともいわれる。

もうひとり、学会員であることを公にはしていないフリーライターの女性に話を聞くと、「本来、幸福の科学なんて相手にする必要ない」と話す。
「8年ぐらい前、幸福の科学は有力幹部が『創価学会と公明党をモデルにして発展を目指す』とハッキリ言っているんです。
つまり、幸福の科学は、自ら学会以下を自覚しているんです。
こちらはそんな連中を相手にするレベルじゃない。
長井さんも久本さんもコメントしなくていいんですよ。
そんなことより(公明党の)都議選のほうが大事なのですから」(同)

話を聞いた学会員たちは創価学会を代表して答えたわけではないが、学会タレントのコメントに対する見解はさまざまなようだ。